たくさんのご応募ありがとうございました!
皆様からいただいたアンケート結果も随時更新予定です
行方市 = 「ゆくえし?」
「いいえ、なめがたしです。」

行方=「ゆくえ」ではなく、これで「なめがた」と読みます!
茨城県の東南、鹿行(ろっこう)地域にある、『霞ヶ浦(西浦)』と『北浦』という二つの大きな湖に挟まれたまちです。

行方市ってどんなまち?

東京都心から車で約2時間
潮来ICから約25分
東京駅八重洲南口から高速バスで約2時間
霞ヶ浦に沈む夕陽

西側には、国内で二番目の大きさを誇る湖、『霞ヶ浦(西浦)』。東側には、もう一つの湖、『北浦』。
二つの湖に挟まれた行方市は、別名「弐湖の国(にこのくに)」。
昼の光で輝く水辺や、沈む夕日に照らされる筑波山など、時間帯によって姿を変える絶景を望むことができます。
湖畔周辺ではさまざまな動植物を観察でき、サイクリングも人気です。
水と共に生きるまちの姿は美しく、輝きに満ちています。


千年前から人が住み、生活する歴史あるまち
-千年村-

行方市は、千年を超えて存続する集落として、全国8番目、本県初の「千年村」として平成29(2017)年5月に認証を受けました。
霞ヶ浦(西浦)と北浦に挟まれた地として、約1300年前の地誌「常陸国風土記(ひたちのくにふどき)」でも記載が多く見られます。
霞ヶ浦湖畔に多く点在する古墳や、その周辺に住む住民などを取材し、地元住民らを集めた調査報告会なども開催しました。
その多様性に富んだ自然豊かな地域は、千年以上の長期にわたり、生活が持続的に営まれています。


一度は口にしているかも?
行方のサツマイモ

行方市は「サツマイモ王国」。
霞ヶ浦(西浦)と北浦の2つの湖に挟まれた行方台地は、肥沃な赤土。
水はけも良いことからサツマイモの生産に適しており、美味しいサツマイモが収穫できます。
JAなめがた甘藷部会連絡会が平成29(2017)年度農林水産祭天皇杯を受賞しており、行方市のサツマイモは、名実共に『日本一』のサツマイモです。
また、令和元(2019)年11月4日、市内にて「同時にサツマイモを収穫した最多人数」の世界記録(1,233人)を達成しています。



廃校を利用した農業体験型テーマパーク
「なめがたファーマーズヴィレッジ」
市内外・国外から年間30万人近い人が来訪します。
行方市の有名な観光名所の一つです。
実はモンゴルと縁があるんです
-行方オリンピックプロジェクト-

行方市がモンゴル国の「ホストタウン」に登録されました!
行方市は、国が進める2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会参加国との相互交流を図る「ホストタウン」にモンゴル国を相手国として登録されました。【令和元(2019)年6月28日】
行方市はこの登録を受け、事前キャンプ誘致やスポーツ交流、文化交流などに向けた活動を進めていきます。


今だからこそできる取り組みを。
「#なめがた元気メシ」プロジェクト


新型コロナウイルスにより、市内飲食店にも大きな影響を及ぼしていますが、営業形態を見直し、テイクアウトやデリバリーでの営業に対応する飲食店も多く見られるようになりました。
行方市観光協会では、市内飲食店を応援するため、SNS(Twitter・Instagram・facebook)を活用した飲食店の情報発信を行っています。
また、SNSで使用しているハッシュタグ
『#なめがた元気メシ』ののぼりを作成し、市内飲食店に配布しています。
共通ののぼりを目印として、テイクアウトやデリバリーを活用している市内飲食店を応援し、PRにつなげていきたいと考えています。
行方市は悩んでいます・・・
行方市の認知度 871位 / 1000位
行方市の魅力度 967位 / 1000位
令和2年「第15回地域ブランド調査2020」株式会社ブランド総合研究所調べ
認知度・魅力度ともに、
低位置から抜け出せていないのが現状です。
